[学会について] 「主催」「共催」「協賛」「後援」に関する指針

平成30年2月17日設置

日本神経科学学会が「主催」「共催」「協賛」「後援」をする際の指針として、以下を合意事項とする。

1. 「主催」は、理事会での審議および了承を必要とする。
2. 「共催」は、会長決裁で良いが、事前に理事会の了承を必要とする。
3. 「協賛」と「後援」は、庶務理事決裁で良い。事後に理事会へ報告する。

主催:内部的な支援
下記1~3のいずれかを行い、かつ、全責任を負う。
1. 企画立案・運営を行う、又は企画立案・運営に参画する。
2. 当該行事に職員等を配置、又は参加させる。
3. 特別に運営費を支出する。

共催:内部的な支援
下記1~3のいずれかを行い、かつ、一部の責任を負う。
1. 企画立案・運営を行う、又は企画立案・運営に参画する。
2. 当該行事に職員等を配置、又は参加させる。
3. 特別に運営費を支出する。

協賛:外部的な支援
ほぼ後援と同義で、名義使用のみを承認。ただし「後援」よりも強く支援している語感があるため、原則的には「後援」名義の使用を承認する運用とし、特に要望があったときのみ「協賛」名義の使用を承認する。

後援:外部的な支援
名義使用のみを承認。

案件ごとに事前に学会事務局宛てに以下の項目を申請して許可を受けるものとする。
(1) 申請団体名
(2) 代表者氏名
(3) 住所・電話番号
(4) 開催目的・開催時期
(5) 連絡先(担当者氏名、電話番号、メールアドレス)


[問い合わせ先]
日本神経科学学会 事務局
〒113-0033 東京都文京区本郷7丁目2-2本郷ビル9F
TEL:03-3813-0272
FAX:03-3813-0296
E-mail:office@jnss.org

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