[公募情報] 研究助成・渡航助成募集

戦略的創造研究推進事業(CREST・さきがけ・ACT-X)
2020年度研究提案(第1期)の募集開始について

□ 戦略的創造研究推進事業(CREST・さきがけ・ACT-X)
■ 2020年度研究提案(第1期)の募集開始
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●募集趣旨
このたびJSTは、戦略的創造研究推進事業「CREST」「さきがけ」「ACT-X」において、2020年度の研究提案募集(第1期※)を開始いたしました。ご関心のある多くの方々のご応募をお待ちしております。
※2020年度の研究提案の募集・選考は、2018年度、2019年度に発足した研究領域(第1期)と2020度に発足する新規研究領域(第2期)とで、期間を2回に分けて行います。

詳細につきましては募集要項および研究提案募集ホームページをご覧ください。
https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html

●第1期(既存研究領域)応募締切
さきがけ・ACT-X: 2020年5月12日(火)13時 厳守
CREST: 2020年5月19日(火)正午 厳守
※募集締切までにe-Radを通じた応募手続きが完了していない提案については、いかなる理由があっても審査の対象とはいたしません。余裕を持って、早めにご提出をいただくようお願いいたします。

●研究提案を募集する研究領域(既存研究領域)
〔CREST〕
 ◇「革新的力学機能材料の創出に向けたナノスケール動的挙動と力学特性機構の解明」★
  (研究総括:伊藤 耕三)
 ◇「独創的原理に基づく革新的光科学技術の創成」
  (研究総括:河田 聡)
 ◇「数学・数理科学と情報科学の連携・融合による情報活用基盤の創出と社会課題解決に向けた展開」
  (AIPネットワークラボ)★
  (研究総括:上田 修功)
 ◇「多細胞間での時空間的相互作用の理解を目指した定量的解析基盤の創出」
  (研究総括:松田 道行)
 ◇「トポロジカル材料科学に基づく革新的機能を有する材料・デバイスの創出」
  (研究総括:上田 正仁)
 ◇「ゲノムスケールのDNA設計・合成による細胞制御技術の創出」
  (研究総括:塩見 春彦)
 ◇「新たな生産プロセス構築のための電子やイオン等の能動的制御による革新的反応技術の創出」
  (研究総括:柳 日馨)

〔さきがけ〕
 ◇「力学機能のナノエンジニアリング」
  (研究総括:北村 隆行)
 ◇「革新的光科学技術を駆使した最先端科学の創出」
  (研究総括:田中 耕一郎)
 ◇「革新的な量子情報処理技術基盤の創出」
  (研究総括:富田 章久)
 ◇「数学と情報科学で解き明かす多様な対象の数理構造と活用」
  (AIPネットワークラボ)
  (研究総括:坂上 貴之)
 ◇「IoTが拓く未来」(AIPネットワークラボ)
  (研究総括:徳田 英幸)
 ◇「多細胞システムにおける細胞間相互作用とそのダイナミクス」
  (研究総括:高橋 淑子)
 ◇「トポロジカル材料科学と革新的機能創出」
  (研究総括:村上 修一)
 ◇「ゲノムスケールのDNA設計・合成による細胞制御技術の創出」
  (研究総括:塩見 春彦)
 ◇「革新的コンピューティング技術の開拓」
  (研究総括:井上 弘士)
 ◇「電子やイオン等の能動的制御と反応」
  (研究総括:関根 泰)

〔ACT-X〕
 ◇「数理・情報のフロンティア」(AIPネットワークラボ)
  (研究総括:河原林 健一)
 ◇「生命と化学」
  (研究総括:袖岡 幹子)

●CREST-ANR共同提案を募集する研究領域
2020年度のCRESTの提案募集では、上記★印の2つの研究領域で通常の研究提案に加えて、日仏共同研究グループによる共同研究提案を募集します。

●研究提案募集ホームページ(随時更新)とTwitterについて
募集要項のダウンロード、各研究領域の募集説明会や面接選考日に関する情報の掲載など、最新情報を発信しています。応募をお考えの方はぜひご覧ください。
URL:https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html
※2020年度の各研究領域の募集説明会は、Web上での開催に変更いたします。詳細は4月上旬に募集ホームページにて掲載する予定です。

戦略的創造研究推進事業のTwitter(https://twitter.com/JST_Kisokenkyu)もご覧ください。
●研究提案募集に関するお問い合わせ先
 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)戦略研究推進部
 [募集専用]E-mail:rp-info@jst.go.jp

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