1.研究助成
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木矢 星歌 |
金沢大学理工研究域生命理工学系 昆虫における活動依存的なドーパミン神経の機能変化による記憶制御機構 |
阪村 颯 |
兵庫県立大学大学院理学研究科 神経細胞のキラリティが脳の左右非対称性を決定する機構の解明 |
髙野 哲也 |
九州大学高等研究院生体防御医学研究所 時空間プロテオーム技術によるアストロサイトのカルシウム分子シグナリングと神経回路再編成機構の解明 |
田村 俊介 |
宮崎大学医学部臨床神経科学講座精神医学分野 統合失調症の神経振動異常におけるAMPA型グルタミン酸受容体の役割 |
中村 遼 |
岡山大学学術研究院環境生命自然科学学域(理学部附属臨海実験所) 新モデル「ナイカイムチョウウズムシ」を用いた原始脳の分子基盤と神経発生解析 |
福光 甘斎 |
藤田医科大学医学部・生理学Ⅱ 社会的近接性を制御する神経機構の解明 |
藤川 理沙子 |
九州大学大学院薬学研究院 薬理学分野 ミクログリアの特定サブセットを標的とするアルツハイマー病治療を目指した研究 |
船水 章大 |
東京大学定量生命科学研究所 脳の大域的な報酬予測表現の因果検証 |
古澤 孝太郎 |
東京大学大学院理学系研究科生物科学専攻脳機能学分野 外因性シグナルによるシナプス刈り込みの時空間制御機構の解明 |
劉 品吾 |
京都大学医学研究科システム神経薬理学 液-液相分離によるシナプス記憶制御機構の解明 |
2.講演会開催等助成
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阿部 欣史 |
慶應義塾大学医学部先端医科学研究 NEURO2024:若手・女性企画シンポジウム |
Tom Macpherson |
大阪大学蛋白質研究所 NEURO2024:シンポジウム |
山下 貴之 |
藤田医科大学医学部 NEURO2024:シンポジウム 「大脳皮質感覚情報処理の生理学と病理学」 |
1.研究費助成
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生駒 葉子 |
東北大学大学院生命科学研究科 迷走神経刺激による大脳皮質クラスター活動変容と病態治療効果の探索 |
稲生 大輔 |
大阪大学大学院医学系研究科 サイトカイン型リガンド可視化センサーの開発 |
柏木 有太郎 |
東京大学大学院医学系研究科 超解像顕微鏡手法を用いた記憶をコードする海馬神経回路の解析技術の開発 |
後藤 明弘 |
京都大学大学院医学研究科 システム神経薬理 新規光遺伝学によるPTSD治療法の開発 |
谷本 昌志 |
基礎生物学研究所 多種感覚統合による空間情報処理の神経回路基盤の研究 |
夏堀 晃世 |
公益財団法人東京都医学総合研究所 オレキシン神経の細胞内ATP濃度が神経活動と動物の睡眠覚醒に与える影響の解明 |
松本 彰弘 |
国立遺伝学研究所 網膜由来の方向選択性シグナルが身体運動の制御へ与える影響の解明 |
森下 英晃 |
順天堂大学医学部 相分離異常がもたらす神経変性疾患発症メカニズムの理解 |
米田 泰輔 |
自然科学研究機構 生理学研究所 発達期に経験依存的な可塑性が生じる大脳皮質神経細胞の機能的特徴の解明 |
2.講演会開催等助成
|
井口 善生 |
福島県立医科大学 医学部附属生体情報伝達研究所 生体機能研究部門 第46回日本神経科学大会 公募シンポジウム「生体の機能発現と病態形成におけるドーパミンの役割の諸相の統合的理解と共通原理の探索」 |
高橋 阿貴 |
筑波大学 第46回日本神経科学大会 国際共同シンポジウム「社会行動の変容にかかわる神経生物学」 |
濱口 航介 |
京都大学大学院医学系研究科 第46回日本神経科学大会 シンポジウム「なぜその行動を選ぶのか?―意思決定を担う神経回路研究の最先端―」 |
藤田 幸 |
島根大学医学部医学科発生生物学 第46回 日本神経科学大会 シンポジウム「脳機能発現の基盤となるゲノム、エピゲノム制御」 |
領家 梨恵 |
東北大学加齢医学研究所 第46回日本神経科学会大会 シンポジウム「Magnetic resonance- 物理と神経科学の共鳴、そして病態科学へ」 |
1.研究費助成
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内ヶ島 基政 |
新潟大学脳研究所 内在性シナプス分子を指標とした長期シナプス可塑性発現シナプスの時空間マッピング |
越山 太輔 |
東京大学大学院医学系研究科精神医学分野 統合失調症におけるミスマッチ陰性電位および神経オシレーション異常の神経基盤の解明 |
塩谷 和基 |
立命館大学生命科学部生命情報学科 高次領域→感覚領域に伝達される文脈情報の解明 |
瀬戸川 剛 |
富山大学医学部 化学遺伝学的手法を用いた行動選択に関わる神経回路の解明 |
竹内 絵理 |
国立精神・神経医療研究センター神経研究所 脳内のジストロフィン欠損が扁桃体神経回路機能に及ぼす影響 |
玉川(中川)直 |
鹿児島大学大学院医歯学総合研究科神経筋生理学分野 Ca2+による神経線維の運命決定と発達制御に関する研究 |
陳 以珊 |
和歌山県立医科大学医学部薬理学講座 新規メカニズムに基いた先天性神経難病の治療薬の開発 |
西原 秀昭 |
山口大学医学部神経・筋難病治療学講座 iPS細胞由来疾患別血液脳関門モデルを用いた神経変性・炎症疾患治療薬の開発 |
Michele Chan |
北海道大学大学院薬学研究院薬理学研究室 The roles of orbitofronto-striatal pathway on impulsive decision-making. |
矢吹 悌 |
熊本大学発生医学研究所 RNA相転移の神経病態生理学的意義の解明 |
2.講演会開催等助成
|
本年度は該当なし |
1.研究費助成
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吉見 昭秀 |
国立研究開発法人 国立がん研究センター研究所 がんRNA研究ユニット スプライシング異常に基づいた神経膠腫病態の理解 |
米代 武司 |
東京大学 先端科学技術研究センター PGE2脳室内投与による発熱応答における褐色脂肪組織の寄与と分岐鎖アミノ酸代謝の役割の解明 |
平島 剛志 |
京都大学 白眉センター/生命科学研究科 蝸牛管の形態形成を制御する螺旋神経節の傷害とライブイメージング |
岡田 智 |
東京工業大学 科学技術創成研究院 化学生命科学研究所 高時間分解能MRIプローブによるCa2+イメージング |
松井 鉄平 |
岡山大学 学術研究院・自然科学学域 大脳皮質領野間における幾何学的な情報伝達特性のin vivoイメージング |
戸田 知得 |
北海道大学大学院 獣医学研究院 生化学教室 全身の糖代謝調節に重要な視床下部プロスタグランジンの同定 |
三木 崇史 |
同志社大学 脳科学研究科 細胞骨格依存的な高速シナプス小胞動員メカニズム解明 |
前川 達則 |
北里大学 医療衛生学部 病態生化学 腸炎回復過程における腸管神経再生の分子メカニズム解明 |
宮本 大祐 |
富山大学 アイドリング脳科学研究センター 睡眠時の記憶・情動関連ネットワーク動態 |
2.シンポジウム開催費等助成
|
本年度は該当なし |
1.研究費助成
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三宅 崇仁 |
京都大学大学院 薬学研究科 医薬創成情報科学講座 新規翻訳速度迅速定量法を用いた自由神経終末における翻訳速度調節機構の解明 |
田中 雅史 |
東北大学大学院 生命科学研究科 模倣を制御する神経回路 |
竹内 春樹 |
東京大学大学院 薬学系研究科 神経発火パターンを遺伝子発現ヘと変換するルールの構築 |
柳下 祥 |
東京大学 医学系研究科 構造生理学部門 前頭葉ノルアドレナリン活動の光計測による学習制御機序の探索 |
植松 朗 |
東京大学 国際高等研究所ニューロインテリジェンス国際研究機構 ドーパミン神経における脳腸相関シグナルの解明 |
久保 郁 |
国立遺伝学研究所 視蓋において形成される方位選択性マップの解析 |
服部 祐季 |
名古屋大学大学院 医学系研究科 細胞生物学分野 母体炎症がもたらす胎児脳発生異常メカニズムの時空間的統合理解 |
田中 康裕 |
玉川大学 脳科学研究所 高密度行動・神経計測と機械学習による目標志向的探索行動の解明 |
常松 友美 |
東北大学大学院 生命科学研究科 レム睡眠・ノンレム睡眠における脳領域間情報伝達方向の電気生理学的解明 |
2.講演会開催等助成
|
該当なし |
1.研究費助成
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水野 秀信 |
熊本大学 国際先端医学研究機構 新生仔脳生体イメージングによる神経活動・回路形成連関の解明 |
平林 祐介 |
東京大学 工学系研究科 化学生命工学専攻 細胞内小器官の相互作用によるニューロン活動制御 |
小澤 貴明 |
筑波大学 人間系 高速光計測による新規ドーパミン放出制御回路の解明 |
坂本 雅行 |
東京大学大学院 医学系研究科 細胞種特異的な光学用局所電位記録法の開発と応用 |
正水 芳人 |
東京大学 医学系研究科 細胞分子生理学教室 霊長類脳の2光子イメージングで解明する学習記憶過程における神経活動の経時的変化 |
江頭 良明 |
大阪医科大学 医学部 シナプス小胞内アセチルコリン充填量の決定機構の解析 |
堀 沙耶香 |
東京女子医科大学 医学部 生理学講座 行動最適化の原型回路をモデルとした精神疾患リスク因子のシナプス機能の解析 |
國松 淳 |
筑波大学 医学医療系 意識を伴わない価値判断におけるドーパミンの役割 |
2.講演会開催等助成
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住吉 晃 |
量子科学技術研究開発機構 放射線医学総合研究所 分子イメージング診断治療研究部 機能分子計測チーム Neuro2019(第42回日本神経科学大会・第62回日本神経化学会大会) 公募シンポジウム: 全脳生理学:げっ歯類fMRIと神経生理学とを融合した試み |
田中 和正 |
理化学研究所 脳神経科学研究センター Neuro2019(第42回日本神経科学大会・第62回日本神経化学会大会) エピソード記憶の神経基盤~神経回路とその生理~ |
三國 貴康 |
新潟大学 脳研究所 Neuro2019(第42回日本神経科学大会) シンポジウム: 神経科学研究における新しい方法群-ナノからマクロのレベルまで |
岡本 正洋 |
筑波大学 体育系 国際脳研究機構(IBRO: International Brain Research Organization)2019サテライトシンポジウム 第1回国際スポーツニューロサイエンス会議 (The 1st International Sport Neuroscience Conference) |
1.研究費助成
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奥山 輝大 |
東京大学 分子細胞生物学研究所 社会性記憶の海馬内神経プロセシング機構の解明 |
田辺 章悟 |
大阪大学 免疫学フロンティア研究センター 幼若期の髄膜炎による異所性神経回路の形成機構の解明 |
陳 碩 |
理化学研究所 脳科学総合研究センター 複数脳領域における大規模2光子イメージング法の開発及び前頭前皮質-海馬回路解析への応用 |
恒岡 洋右 |
東邦大学 医学部 解剖学講座 幼若個体に対する養育行動と攻撃抑制を制御する神経機構の解明 |
渕側 太郎 |
大阪市立大学 大学院理学研究科 ミツバチの概日リズム可塑性の基盤となる神経ペプチドの動態の解明 |
細川 智永 |
京都大学 医学部 システム神経薬理学 シナプスの光制御による記憶の操作 |
松本 英之 |
大阪市立大学 大学院医学研究科 神経生理学 意欲の基盤となるドーパミン神経系の投射回路特異的な役割 |
宮崎 雄 |
大阪大学 医学系研究科 神経遺伝子学 新規ノックインマウスモデルを用いた筋萎縮性側索硬化症の発症病態の解明 |
山田 朋子 |
筑波大学 医学医療系 ゲノム生物学 転写制御因子NuRD complexによるゲノムの三次構造の制御 |
吉田 崇正 |
九州大学病院 耳鼻咽喉・頭頸部外科 ラセン靭帯線維細胞のスライスパッチクランプ解析 |
2.シンポジウム開催費等助成
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髙橋 直樹 |
自然科学研究機構 生理学研究所 生理学技術研究会および奨励研究採択課題技術シンポジウムの開催 |
瀧山 健 |
東京農工大学 第41回日本神経科学大会シンポジウム 脳ダイナミクス理解の最前線 |
村松 里衣子 |
国立精神・神経医療研究センター 神経研究所 神経薬理研究部 多臓器円環を俯瞰する |
1.研究費助成
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安部 健太郎 |
京都大学 大学院医学研究科 社会相互作用依存的な脳内転写因子活性変動のイメージング |
天野 大樹 |
北海道大学大学院薬学研究院 雄マウスの社会行動選択と内側視索前野神経回路の可塑的変化 |
上野 将紀 |
新潟大学脳研究所 障害後に再編する脳内の神経回路システムの解明 |
河野 大輔 |
群馬大学 先端科学研究指導者育成ユニット 先端医学・生命科学研究チーム 生活習慣病分野 視床下部甘味受容体の食欲・代謝調節における役割の解明 |
佐藤 大祐 |
東京慈恵会医科大学 蚊の吸血行動を制御する神経回路の遺伝学的解析 |
島田 裕子 |
筑波大学生命領域学際研究センター 栄養条件に応答して口胃セロトニン産生神経系の突起伸張と縮退を促す分子機構の解明 |
清水 孝洋 |
高知大学 教育研究部医療学系基礎医学部門 薬理学講座 ストレス関連性神経ペプチド・ボンベシンによる頻尿誘発の脳内機序解明 |
菅原 文昭 |
兵庫医科大学生物学 円口類ヤツメウナギ、ヌタウナギを用いた蝸牛前庭神経節の進化発生学的解析 |
杉江 淳 |
新潟大学 研究推進機構 超域学術院 TDP-43の細胞外放出機構と細胞内取り込み機構の解明 |
殿城 亜矢子 |
千葉大学大学院薬学研究院 神経ペプチドによる学習・記憶システムの制御機構の解明 |
夏堀 晃世 |
公益財団法人 東京都医学総合研究所 睡眠プロジェクト 光ファイバ計測法による覚醒中枢オレキシン神経のエネルギー変動の解明 |
野本 真順 |
富山大学大学院 医学薬学研究部(医学)生化学講座 神経活動の動態観察と光操作に基づく、記憶想起における海馬の新たな役割の解明 |
日浅 未来 |
岡山大学 医歯薬学総合研究科 アストロサイトにおけるD-セリンの小胞内蓄積と開口放出機構の解明 |
2.シンポジウム開催費等助成 ・・・本年度は該当なし
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1.研究費助成
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植田 禎史 |
東京女子医科大学医学部生理学 神経損傷に伴う中枢神経回路改編におけるミクログリア活性の関与と作用機序の解明 |
大野 速雄 |
東京大学大学院理学系研究科 感覚神経が刺激強度を記憶するメカニズムの解明 |
北西 卓磨 |
大阪市立大学大学院医学研究科 海馬台における投射先選択的な情報伝達の解析 |
竹内 勇一 |
富山大学大学院医学薬学研究部 発達過程を通じた右利き・左利きの獲得プロセスの解明 |
田原 優 |
早稲田大学高等研究所 老齢マウス概日時計における交感神経支配のインビボ・イメージング解析 |
鳥山 道則 |
奈良先端科学技術大学院大学 神経成長因子による一次繊毛を介した新たな神経回路網形成機構の解析 |
中台(鹿毛) 枝里子 |
大阪市立大学複合先端研究機構 体系的なコンディショナルノックアウト手法開発による感覚受容器のグリアーニューロン相互作用機序の解明 |
羽鳥 恵 |
慶應義塾大学医学部眼科学教室 光受容体メラノプシンを発現するニューロンの脳投射先の包括的な解析 |
眞部 寛之 |
同志社大学研究開発推進機構 摂食行動モチベーションを惹起する神経回路機構の解明 |
真仁田 聡 |
山梨大学大学院総合研究部 複雑スパイクはエラー情報をコードするか? |
山下 貴之 |
名古屋大学環境医学研究所 本能行動における視床下部ドーパミン放出の役割 |
吉田 さちね |
東邦大学医学部医学科 母親との接触が誘導する子の痛み反応減弱の神経基盤:幼若マウスを用いた行動神経科学的解析 |
2.シンポジウム開催費等助成
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大河原 浩 |
自然科学研究機構 生理学技術研究会および奨励研究採択課題技術シンポジウムの開催 |
田中 沙織 |
(株)国際電気通信基礎技術研究所(ATR) 第39回日本神経科学大会 シンポジウム 「価値情報の統合における前頭前野回路の機能的役割とその障害」 |
水関 健司 |
大阪市立大学大学院 医学研究科 「ネットワークを基盤とした海馬と海馬関連領域のクロストーク」 (第39回 日本神経科学学会 公募シンポジウム) |
1.研究費助成
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小坂田 文隆 |
名古屋大学大学院創薬科学研究科 統合失調症における抑制性神経回路の役割 |
倉本 恵梨子 |
鹿児島大学大学院医歯学総合研究科 痛覚抑制系におけるノルアドレナリン作動性ニューロンの形態と機能 |
小橋 常彦 |
名古屋大学大学院理学研究科 コミュニケーション信号内の時間間隔を計算する神経樹状突起‐細胞体モデル |
佐々木 拓哉 |
東京大学大学院薬学系研究科 大規模マルチユニット計測法による海馬場所細胞の予測的活動の解析 |
竹本(木村)さやか |
東京大学大学院医学系研究科 大脳新皮質構築におけるカルシウム依存性タンパク質リン酸化酵素の役割 |
西尾 奈々 |
生理学研究所 盲マウスの視覚野ニューロンにおける聴覚応答特性の網羅的解析 |
西澤 佳代 |
福島県立医科大学医学部附属 生体情報伝達研究所 学習障害を回復させる脳内メカニズムの解明 |
平野 美奈子 |
光産業創成大学院大学 光バイオ分野 非侵襲な光による細胞機能制御に向けた新規光感受性イオンチャネルの創製 |
藤田 幸 |
大阪大学大学院医学系研究科 中枢神経損傷後に可塑的な変化を生じるメカニズムの解明 |
古屋 晋一 |
上智大学理工学部 局所性ジストニアの神経生理学的機序の解明 |
松尾 朋彦 |
大阪バイオサイエンス研究所 恐怖情動を制御する嗅覚系神経回路の解析 |
安田 正治 |
関西医科大学医学部 情動系を介した行動制御における神経メカニズムの解明 |
山仲 勇二郎 |
北海道大学大学院医学研究科 脳ペプチドダイアリシス法を応用した生物時計からの液性出力因子による概日リズム調節メカニズムの解明 |
2.その他
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荒田 晶子 |
兵庫医科大学 生理学・生体機能部門 第38回日本神経科学大会 「胎生期・新生期の自律性活動から見た神経回路発達とその臨床的意義」 |
井樋 慶一 |
東北大学大学院 情報科学研究科 Parvo-and Magnocellular Symposium in Sendai‐Creating a New Stream of Neuroendocrinology (H27.9.17東北大学艮陵会館) 第42回日本神経内分泌学会(H27.9.18-19)のサテライトシンポジウムとして開催 |
高田 則雄 |
慶應義塾大学医学部 第38回日本神経科学学会シンポジウム 「脳の統合的理解を目指した小動物高磁場 MRI の活用」 |
1.研究費助成
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榎木 亮介 |
北海道大学大学院 概日カルシウムリズムの作動基盤の解明 |
大山(内山) 薫 |
筑波大学 国際統合睡眠医科学研究機構 局所睡眠における大脳皮質アデノシン系の役割 |
大嶌 麻妃子 |
国立循環器病研究センター 新規未熟児・早産児大脳白質障害動物モデルの作製 |
大村 優 |
北海道大学大学院 光遺伝学を用いたセロトニン神経活動と恐怖記憶の獲得、想起、消去の関係の解明 |
小野 大輔 |
北海道大学大学院 光ファイバーを用いたin vivoイメージングによる概日リズムのシステム的理解 |
楠本(吉田) 郁恵 |
鹿児島大学大学院 オレキシンによる大脳皮質神経活動の調節 |
栗原 裕司 |
横浜市立大学大学院 LOTUSによる神経再生抑制受容体PirBの機能阻害 |
小塚 智沙代 |
琉球大学大学院 天然食材に含まれる生理活性物質に焦点を当てた食行動変容を介する新規の糖尿病予防医学の構築 |
渋谷 利治 |
大阪大学大学院 ミトコンドリア活性酸素に起因する神経変性疾患の病態解明 |
鈴木 登紀子 |
東北大学大学院 睡眠相後退症候群(DSPS)の発症機序に迫る~アデノシンシグナル異常の関与~ |
中村 浩之 |
千葉大学大学院 スフィンゴ脂質による神経突起伸長制御機構の解明 |
成塚 裕美 |
東京大学大学院 嗅球新生顆粒細胞の組み込みメカニズムの解析 辞退 |
長谷川 純矢 |
大阪大学大学院 神経細胞におけるイノシトールリン脂質代謝とオートファジーの解析 |
宮脇 陽一 |
電気通信大学 先端領域 教育研究センター ヒト脳における物体認識メカニズムの時間特性の解明 |
森 琢磨 |
生理学研究所 海馬CA1錐体細胞にシナプス入力する中隔核由来GABA作動性投射の機能解明 |
山口 賀章 |
京都大学大学院 新規時差消失マウスを用いた時差の神経分子メカニズムの解明 |
山田 洋 |
筑波大学 医学医療系 生理的欲求に応じて価値判断を調節する神経ネットワークの解明 |
2.その他
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古屋敷 智之 |
京都大学大学院メディカルイノベーションセンター" 第37回日本神経科学大会 大会企画シンポジウム「脳神経・精神疾患における自然免疫分子の役割」 |
宮川 剛 |
藤田保健衛生大学総合医科学研究所 第37回日本神経科学大会(Neuroscience2014)公募シンポジウム「大人の脳の若返り/Dematuration in the adult brain」 |
1.研究費助成
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相澤 直樹 |
東京大学大学院 ラット膀胱伸展受容一次求心性神経活動に及ぼす、Kvチャネルの寄与およびその開口薬の効果 |
梅田 達也 |
自然科学研究機構 生理学研究所 幼若期大脳皮質損傷ラットにおける体性感覚経路の可塑的変化の解明 |
生沼 泉 |
京都大学大学院 ガイダンス因子によるアクチン細胞骨格制御機構の解明 |
川上 文貴 |
北里大学医療衛生学部 LRRK2によるプロスタグランジン産生亢進を分子基盤としたパーキンソン病の発症機序の解明 |
桑子 賢一郎 |
慶應義塾大学医学部 小脳辺縁系神経回路の特異的シナプス結合の解析 |
佐藤 洋輔 |
新潟大学脳研究所 近赤外分光法(NIRS)・皮質脳波同時記録によるてんかんネットワークの解明 |
澤田 雄宇 |
産業医科大学皮膚科 神経と皮膚のクロストークにより生じる蕁麻疹形成機序の解明 |
橘 吉寿 |
自然科学研究機構 生理学研究所 「我慢」を可能とする神経機構-視床下核の機能を探る- |
新妻 邦泰 |
東北大学大学院 数値流体力学的解析を用いた脳動脈瘤壁硬化の評価 |
廣田 ゆき |
慶應義塾大学医学部 マウス大脳皮質形成過程におけるリーリンシグナルの移動ニューロンへの作用機序 |
宮田 真路 |
名古屋大学生物機能開発利用研究センター 糖鎖構造の改変による神経可塑性の制御 |
2.その他
|
熊本 奈都子 |
名古屋市立大学大学院医学系研究科 Neuro2013 シンポジウム 「織毛と神経機能」 |
佐藤 茂基 |
自然科学研究機構 生理学研究所 奨励研究採択課題技術シンポジウム開催 |
1.研究費助成
|
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相澤 秀紀 |
東京医科歯科大学 社会的ストレス感受性の神経制御機構 |
石谷 太 |
九州大学 神経幹細胞・前駆細胞の運命決定を担うシグナル強度調節機構の解明 |
稲場 直子 |
京都大学 眼球運動中の視覚環境はどのようにコードされているか |
木村 梨絵 |
玉川大学 外発性・内発性運動に関わるラット一次・二次運動野の局所神経回路 |
篠田 陽 |
東京理科大学 ドーパミン分泌ダイナミクスの解明:分泌制御タンパク質CAPS2による分泌制御 |
竹内 雄一 |
東京女子医科大学 末梢神経損傷後における視床内求心性線維およびシナプスの生理学的変化と解剖学的変化とを関連付ける |
平田 務 |
愛媛大学 扁桃体Intercalated cell mass形成におけるFezf2の機能の解明 |
細田 千尋 |
国立精神・神経医療研究センター 目標に向かって努力を継続する事が出来る脳の神経基盤解明と脳をコントロールして努力継続を可能にする手法開発 |
宮崎 太輔 |
北海道大学 発達期プルキンエ細胞体における入力排除機構の解明 |
村田 航志 |
東京大学 マウス嗅結節への亜領域・細胞種特異的な入力経路の組織学的解析 |
吉原 誠一 |
奈良県立医科大学 成体新生ニューロンにおいてシナプス形成を誘導するNpas4遺伝子の機能解析 |
2.その他
|
上田 陽一 |
産業医科大学 アジア・オセアニア地域における神経内分泌学研究の現状と将来展望 第39回 日本神経内分泌学会学術集会(平成24年9月29日、北九州国際会議場) |
小田 洋一 |
名古屋大学 第35回 日本神経科学大会 学会企画シンポジウム・男女共同参画推進委員会企画シンポジウム 神経科学のホットトピックス:次世代の担い手による最先端脳科学 |
1.研究費助成
|
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井上 剛 |
岡山大学 ダイナミッククランプ法を用いた神経回路解析 |
上田(石原) 奈津実 |
名古屋大学 神経突起伸展におけるセプチンによる微小管翻訳後修飾制御機構 |
久原 篤 |
名古屋大学 感覚神経の感度調節メカニズムの解明 |
定方 哲史 |
群馬大学 脳由来神経栄養因子(BDNF)の分泌メカニズムの解明 |
外角 直樹 |
久留米大学 ニューロンへの分化を促進する細胞外マトリックス糖鎖分子 |
高橋 宗良 |
九州大学 海馬内のtheta/gammaリズムによってラットの行動開始タイミングは予期できるか? |
野村 真 |
京都府立医科大学 成体脊髄神経幹細胞の増殖と分化制御メカニズムの解明 |
萩原 明 |
山梨大学 情動を司る扁桃体における嗅覚神経回路とその分子基盤 |
松尾 亮太 |
徳島文理大学 ニューロンにおける核DNA増幅機構の解明 |
山口 聡一郎 |
新潟大学 内耳上皮組織のpH調節機構及びその聴覚機能における役割の研究 |
山本 正道 |
群馬大学 神経回路形成・細胞分化の基盤となる頭部誘導機構の解明 |
2.その他
|
小池 崇子 |
自然科学研究機構 奨励研究採択課題技術シンポジウム開催 |
前島 裕子 |
自治医科大学 Role of Metabolic Sensing Neurous in Energy Homeostasis,Obesity and Diabetes |
1.研究費助成
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---|
大平 耕司 |
藤田保健衛生大学 新しく同定した成熟期大脳新皮質神経前駆細胞の培養法を開発する |
金野 竜太 |
昭和大学 文法処理の脳内ネットワークの解明:左前頭葉の脳腫瘍により惹起される文法処理時の脳活動の変化に関するfMRI研究 |
柴崎 貢志 |
群馬大学大学院 軸索伸長ポジティブフィードバック制御の分子メカニズム |
太城 康良 |
三重大学 バルプロ酸胎内曝露動物における血圧調節の神経回路発達と圧受容器反射の成熟 |
足澤 悦子 |
自然科学研究機構 マウス海馬におけるカイニン酸受容体サブユニットGluk2/3(GluR6/7)およびGluk5(KA2)の局在解析 |
長谷川 博 |
広島大学大学院 運動時の体温調節反応と視床下部内の神経伝達物質の同時測定 |
若林(旧姓; 堀) 沙耶香 |
東京女子医科大学 人為的誘発行動を指標にしたシナプス選択性を規定する分子基盤のスクリーニングと機能解析 |
2.その他
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高橋 琢哉 |
横浜市立大学 第33回日本神経科学大会シンポジウム |
古田 貴寛 |
京都大学大学院 Martin Deschenes博士(カナダ、Laval大学)を招聘してシンポジウム 題名「体性感覚系神経回路の統合的理解:末梢から大脳皮質まで」 |
村山 正宜 |
(独)理化学研究所 学会名 Neuro2010(Japan) シンポジウムタイトル Dendritic Computation and Physiology |
1.研究費助成
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伊丹 千晶 |
埼玉医科大学 発達期体性感覚野の抑制性細胞におけるBDNFにより発現制御を受ける遺伝子の同定 |
岩井 孝志 |
国立精神・神経センター精神保健研究所 中枢神経発達機構におけるセリンプロテアーゼ阻害因子Neuroserpinの役割 |
上松 謙 |
久留米大学 代謝型グルタミン酸受容体5の生理機能の解明 |
大塚 岳 |
生理学研究所 大脳皮質の特異的結合回路の解明 |
大坪 義孝 |
九州工業大学 味蕾細胞におけるATP放出機構の電気生理学的研究 |
坂本 浩隆 |
岡山大学 大学院 新規に見出した雄性性機能を制御する脊髄内局所神経回路と脳との神経連絡およびその作動メカニズムの解明 |
定金 理 |
基礎生物学研究所 大脳皮質神経回路の遺伝子発現サブタイプ特異的な結合様式の解析 |
高橋 亜紀代 |
(財)東京都医学研究機構 小脳顆粒細胞の神経分化におけるRP58とsimiRP58の機能解明 |
千原 一泰 |
宮崎大学 グリア細胞に発現する小胞体ストレスセンサー OASISによる神経細胞保護作用の解析 |
山末 英典 |
東京大学 大学院 共感の脳基盤の男女差とオキシトシン受容体遺伝子多型との関連 |
2.その他
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伊佐 正 |
自然科学研究機構 第32回日本神経科学大会シンポジウム |
畠 義郎 |
鳥取大学 大学院 第32回日本神経科学大会シンポジウム |
ファーシャド マンスーリ |
(独)理化学研究所 第32回日本神経科学大会シンポジウム |
3.渡航費用助成
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中村 和弘 |
京都大学 The ways up and the ways down: dissecting neural pathways for thermoregu1ation (第6回国際自律神経科学会議) |
1.研究費助成
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稲村 直子 |
自然科学研究機構 生理学研究所 発生中の視床網様核におけるolig2由来抑制性神経細胞の解析 |
上窪 裕二 |
順天堂大学 アデノシン受容体(A1R)によるシナプス可塑性の制御 |
柿澤 昌 |
長崎大学 成熟脳における退縮シナプスの回復とシグナリング機構 |
廣野 守俊 |
(独)理化学研究所 小脳グロビュラー細胞の電気生理学的特性の解明 |
藤原 智徳 |
杏林大学 医学部 泌乳期の雌性動物脳内のストレス応答メカニズムにおけるプロラクチンの役割 |
船越 祐司 |
筑波大学 リン脂質キナーゼPIP5Ky 661のシナプス可塑性における機能解析 |
丸山 拓郎 |
名古屋大学 RNAiを用いた大脳皮質視覚野の機能発達に関与する遺伝子の機能阻害 |
安田 浩樹 |
群馬大学 プロテインキナーゼPKNによる小脳シナプス発達の制御 |
山内 淳司 |
国立成育医療センター研究所 末梢神経変性症のシグナル伝達機構の解明と治療薬標的分子の同定 |
山中 章弘 |
自然科学研究機構 生理学研究所研 睡眠覚醒サイクル発現支配による睡眠覚醒調節機構の動作原理解明 |
2.その他
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窪田 美津子 |
自然科学研究機構 生理学研究所 第5回奨励研究採択課題技術シンポジウム開催 |
3.渡航費用助成
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荒木(堀内) 泰江 |
(独)科学技術振興機構 第38回北米神経科学学会大会 |
佐藤 元 |
大阪大学 6th FENS Forum of European Neuroscience |
吉田 健一 |
明治大学 32nd Gottingen Neurobiology Conference |
1.研究費助成
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坂谷 智也 |
自然科学研究機構 マウスを用いた中脳上丘によるゲイズ制御の神経メカニズムの研究 |
高橋 弘雄 |
奈良県立医科大学 BMP4シグナルを介した嘆覚神経回路形成の分子機構 |
高畑 亨 |
自然科学研究機構 霊長類視覚野特異的遺伝子occ1の転写制御機構 |
戸井 基道 |
産業技術総合研究所 ナトリウムポンプとアセチルニコチン受容体の相互作用による膜興奮性制御と細胞死抑制のメカニズム |
豊田 博紀 |
大阪大学 大学院 慢性疼痛時におけるリークカリウム(K十)チャネルの機能的役割 |
福地 守 |
富山大学 大学院 3’非翻訳領域 (3'-UTR)を介した脳由来神経栄養因子BDNFmRNAの安定化機構の解明 |
吉田 道生 |
熊本大学 細胞系譜を基盤としたマウス前脳形態形成機構の解明 |
和多 和宏 |
北海道大学 大学院 ウイルス発現系を用いた遺伝子改変によるソングバードの囀り学習の分子メカニズムの検証 |
渡辺 由美子 |
産業技術総合研究所 覚醒レベルの変化が認知行動に関わる神経回路に与える影響 |
2.その他
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Alexey Semyanov(アレクセイ・セミヤノブ) |
理化学研究所 外国人招聘者の渡航費用と滞在費用(トニックGABA-Aコンダクタンスのメカニズムと機能的意義) |
石原 博美 |
自然科学研究機構 奨励研究採択課題技術シンポジウム開催 |
3.渡航費用助成
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小林 卓 |
徳島文理大学 第37回北米神経科学会大会 |
田積 徹 |
聖泉大学 第37回北米神経科学会大会 |
藤田 亜美 |
佐賀大学 第37回北米神経科学会大会 |
八幡 直樹 |
国立精神・神経センター 第37回北米神経科学会大会 |
1.研究費助成
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池谷 裕二 |
東京大学 大学院 In Vivoラットにおける多ニューロン活動の画像化−海馬場所細胞の可視化への試み− |
岩下 寿秀 |
愛知医科大学 医学部 交感神経系神経堤幹細胞及び神経芽腫cancer stem cells の分離と神経芽腫研究への応用 |
大塚 稔久 |
富山大学 大学院 神経伝達物質放出におけるSADキナーゼの役割の解明 |
川内 大輔 |
千葉大学 大学院 小脳顆粒細胞を用いた神経前駆細胞の個性決定機構の解明 |
田渕 明子 |
富山大学 大学院 神経突起に存在するアクチン結合性転写因子MALによる形態−核間のフィードバック制御 : BDNF‐TrkBシグナルを介したMALリン酸化の関与 |
辻野 なつ子 |
信州大学 医学部 医科学 オレキシン神経欠損マウスにおけるモノアミン作動性神経のin vivo細胞外記録 |
平田 普三 |
名古屋大学 大学院 運動を制御する遺伝子の解析 |
森口 茂樹 |
東北大学 大学院 NMDA受容体賦活作用を指標とした新規アルツハイマー病治療薬の開発 |
渡辺 啓介 |
自然科学研究機構 発生期中枢神経系における時期・領域特異的な軸索誘導分子の発現制御機構とその意義 |
2.その他
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山本 友美 |
自然科学研究機構 奨励研究採択課題技術シンポジウム開催 |
吉村 由美子 |
名古屋大学 環境医学研究所 大脳皮質の局所回路(第29回日本神経科学学会、公募シンポジウム) |
3.渡航費用助成
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上林 清孝 |
国立身体障害者リハビリテーションセンター研究所 第36回北米神経科学会大会 |
亀山 俊樹 |
藤田保健衛生大学 第16回国際発生神経科学会大会 |
児玉 貴史 |
生理学研究所 第36回北米神経科学会大会 |
外角 直樹 |
久留米大学 医学部 第36回北米神経科学会大会 |
豊田 博紀 |
大阪大学 大学院 第36回北米神経科学会大会 |
難波 寿明 |
新潟大学 脳研究所 第36回北米神経科学会大会 |