JAXA 2022年度「きぼう」船内科学利用テーマの募集について
AXAでは、2022年度国際宇宙ステーション(ISS)・「きぼう」利用テーマとして、下記の2つの募集を開始しま した。詳細は各URLをご参照ください。
1.募集対象:
- 2022年度「きぼう」での静電浮遊炉(ELF)を利用した 材料研究テーマ募集
【基盤研究利用コース】(こちら)
「きぼう」の静電浮遊炉(ELF)を利用して実施する、材料の熱物性値(粘性、密度、表面張力)の取得や新材料創成 を目的とした実験提案を募集します。
- 2022年度「きぼう」利用マウスサンプルシェアテーマの募集(こちら)
過去の「きぼう」でのマウス飼育ミッションで得られた未解析組織サンプルを用いた、微小重力の影響評価等に関 する研究提案を募集します。
- 「きぼう」船内科学利用のアンケート(こちら)
「きぼう」船内科学利用で、よりインパクトの高い成果創出のため、研究者のご興味のある領域や有望と考えている領域について、アンケートへのご協力をお願いしております。(回答所要時間:必須項目のみで5分程度)
アンケートの結果は、「きぼう」を含めた今後の地球低軌道利用における募集等を実施する際に活用させていただきます。ご協力いただける場合、下記フォームよりアンケートへご協力をお願いいたします。
https://forms.office.com/r/23JMfHWfG1
2. 募集の〆切:
2022年12月15日(木)正午(日本時間)
3. 応募先:
(一財)日本宇宙フォーラム(JSF) 宇宙利用事業部 Z-KIBOAO(アットマーク)ml.jaxa.jp
ただし、上記3)のアンケートは、3)で指定するフォームよりご回答をお願いいたします。
4. 問い合わせ先: