[公募情報] 研究員・教職員募集

福井大学 子どものこころの発達研究センター
情動認知発達研究部門 特命助教公募のお知らせ

求人件名
福井大学 子どものこころの発達研究センター 情動認知発達研究部門 特命助教
求人内容
【職務内容】
 福井大学子どものこころの発達研究センター情動認知発達研究部門では、主にMRIを用いてヒトの脳の構造や機能を可視化し、発達障がい児の神経基盤を明らかにするのと共に、臨床に資するバイオマーカーの開発を目指して研究を行っています。また、連合小児発達学研究科福井校での教育、福井大学医学部附属病院子どものこころ診療部における臨床にも携わっています。
 候補者には、子どもの発達に関する研究に従事して頂きます。
連合小児発達学研究科福井校の教員として、幅広い背景の学生に対する教育を担当します。
小児科医または心理士の場合、福井大学医学部附属病院 子どものこころ診療部で、週1日程度、幼児期から青年期患者までの発達に関する診療(小児科医の場合)、発達評価やカウンセリング(心理士の場合)を行って頂きます。ただし当直業務は一切ありません。
(小児科医または心理士ではない場合、臨床業務はなく、主に研究業務に専念していただきます。)
【福井大学ホームページ】
【勤務地住所】
福井県吉田郡永平寺町松岡下合月23-3
【募集人員】
特命助教(小児科医、心理士または心理統計・脳画像解析に精通した研究者)1名
【着任時期(採用日、着任日等)】
令和3年6月1日以降
研究分野
  1. 大分類 医師薬学 小分類 内科系臨床医学
  2. 大分類 複合領域 小分類 子ども学
  3. 大分類 複合領域 小分類 脳科学
 
職種
助教相当 
勤務形態
常勤 任期あり 
勤務地
北陸・甲信越-福井県
応募資格
博士の学位取得者または取得見込み者、もしくはそれに相当する研究業績を有する者。
小児科医または心理士の場合は、福井大学医学部附属病院子どものこころ診療部に兼務(週1~2回程度)可能で、(小児科医の場合)発達障害の症例経験がある、もしくは(心理士の場合)幼児期から青年期患者まで発達の評価を行えること。
小児科医、心理士ではない場合、心理系の統計解析または脳画像解析に精通していること。
待遇
【勤務形態】
期間の定めあり(令和3年6月1日~令和4年5月31日)
期間満了後の契約の更新の有無:5年間更新可能。
契約更新の判断基準:契約期間満了時の業務量及び勤務業績等により判断する。
雇用の更新は毎年毎に行う。
【給与】
年俸制(本学給与規程に基づき、職歴等により個別に決定)
【勤務時間】
裁量労働制を適用 8:30~17:15(休憩1時間)を基本とする。
専門業務型裁量労働制を適用、1日7時間45分働いたものとみなされます。
【勤務条件】
  • 社会保険の加入状況(厚生年金・健康保険)
  • 雇用保険の適用:有
  • 労働災害による補償:有
  • 住居手当(上限あり):有
  • 通勤手当(上限あり):有
  • その他(詳細は、「国立大学法人福井大学特別雇用職員就業規則」による)
【休日】
土、日、祝日、1月2日、1月3日及び12月29日~31日までの期間
【その他】
  • ① 職場近くの大学宿舎入居可。
  • ② 託児施設(はなみずき保育園)も空きがあれば利用可能。 
募集期間
2021年4月30日(必着)
適任者が見つかり次第、応募を終了する場合があります。
応募・選考・結果
【提出書類】
  1. 写真付きの履歴書。書式の指定はありません。
  2. すべての業績の記載された業績書。書式の指定はありません。
*原則として、提出書類の返却は致しません。
【選考方法】
第1次選考:書類選考
第2次選考:プレゼンテーション及び面接(オンラインで行います)
選考結果については、応募者宛てにご連絡いたします。
【提出先】
電子応募のみ
m-center@ml.u-fukui.ac.jp
【連絡先】
〒910-1193 福井県吉田郡永平寺町松岡下合月23-3
福井大学子どものこころの発達研究センター情動認知発達研究部門
水野 賀史
お問い合わせはE-mailのみとさせていただきます。
E-mail:m-center@ml.u-fukui.ac.jp
電話番号:0776-61-8677
FAX:0776-61-8678
【着任時期】
令和3年6月1日以降
電子応募
※【電子応募での書類受付】
全書類
※【電子応募方法】】
電子メール応募
m-center@ml.u-fukui.ac.jp
備考
  • 応募書類は、原則として返却いたしません
  • 応募に際しまして、ご提出いただきました個人情報は、本学個人情報の保護に関する規則に準じて適正に管理し、今回の採用選考以外の目的には使用いたしません。
  • 本学は男女共同参画を推進しており、業績(研究業績、教育業績、社会的貢献、人物を含む)の評価において同等と認められた場合には、女性を積極的に採用します。
PAGE TOP