[公募情報] 研究員・教職員募集

新潟大学教育研究院自然科学系教員公募

1. 所属 教育研究院自然科学系 情報電子工学系列
2. 担当学部・研究科 工学部 工学科 人間支援感性科学プログラム 大学院自然科学研究科 電気情報工学専攻 人間支援科学コース
3. 担当予定科目 大学院:人間支援科学セミナー(分担)等 学 部:実践プログラミングI, II(分担), 人間支援感性科学実験I, II, III, IV(分担)等
4. 担当分野 人間医工学, 健康・スポーツ科学,支援技術
5. 職種・人員 助教 1名(女性限定)
6. 採用予定日・任期 令和2年3月1日以降のなるべく早い時期
7. 任期 なし
8. 給与 年俸制(国立大学法人新潟大学新年俸制教員給与規定による)
9. 職務内容・条件 工学部の人間支援感性科学プログラムおよび大学院の人間支援科学コースにおいて,人間医工学, 健康・スポーツ科学,および支援科学に関する教育を担当する。生体医工学,バイオメカニクス,健康・スポーツ科学,福祉・支援科学に関する研究が行えること。当該研究分野に関連したプロジェクトにおいて主体的に研究を推進し,外部資金獲得に積極的であること。地域連携,国際貢献に意欲的に取り組むこと。学内の運営に積極的に取り組むこと。若手研究者の応募を歓迎します。
10. 応募資格 (1) 女性であること。※新潟大学では,男女共同参画およびダイバーシティの視点に立った教育・研究・就業環境の整備を推進しています。本公募では,男女雇用機会均等法第8条に則り,女性教員の割合が相当程度少ない現状を積極的に改善するための措置として女性に限定した公募を実施します。
(2) 博士の学位を有すること(2019年度末までに学位取得見込みの者も含む)。
(3) 生体医工学,健康・スポーツ科学,支援技術に関する研究業績があること。
11. 応募書類(各1部) (1) 履歴書(書式は任意,大学入学以降の学歴,学位,職歴,学会活動,資格,受賞歴,連絡先などを記入のうえ,写真貼付のこと。)
(2) 著書,学位論文,査読付き学術論文(SCI論文であればその旨を明記),総説,その他論文(査読なしの学術論文,国際学会発表など)及び特許(出願中のものも含む)に区分された年代順に番号が付されたリスト。なお,論文名,著者名,雑誌名,巻号,最初と最後の頁,発表年(西暦)について記載すること。
(3) 主要論文5編以内の別刷またはコピー。
(4) これまでの研究概要および採用された場合の教育・研究の抱負について,それぞれ1,000字程度にまとめたもの。教育実績がある場合には,これまでに指導した大学院博士前期(修士)・後期(博士)課程の学生について,学位取得年月および修士・博士論文題名を記したリスト(申請者本人が実質的な指導をした場合に限る)。
(5) 科研費を含む外部資金獲得状況(研究課題名,代表・分担の別,金額,研究期間)。
(6) 応募者について照会可能な2名の方の氏名,所属および連絡先。
(備考) 応募書類は返却しません。応募に関する秘密は厳守します。また,本公募手続きにより本学が取得した応募者の個人情報は,「独立行政法人等の所有する個人情報の保護に関する法律」に基づいて適正に管理します。
12. 応募の締切 令和元年12月20日(金)必着
13. 選考方法 応募書類による選考を行い,最終選考で面接を行います。旅費等は支給しません。
14. 提出書類の送付
及び
問合せ先
(1) 送付先
〒950-2181 新潟市西区五十嵐2の町8050番地
新潟大学自然科学系総務課学系庶務係
(封筒の表に「情報電子工学系列 人間支援科学コース助教応募書類在中」と朱書きし,簡易書留郵便で送付のこと)
(2) 問い合わせ先
〒950-2181 新潟市西区五十嵐2の町8050番地
新潟大学工学部工学科 人間支援感性科学プログラム
教授 飯島 淳彦
電話:025−262−6735
E-mail:a-iijima@eng.niigata-u.ac.jp
  • ※活動内容については,新潟大学大学院自然科学研究科(http://www.gs.niigata-u.ac.jp/~gsweb/index.html)及び新潟大学工学部(http://www.eng.niigata-u.ac.jp/)のホームページを参照のこと。
  • ※ 新潟大学では,男女共同参画室(http://www.niigata-u.ac.jp/geo/index.html)を設置して,女性研究者の支援を推進しています。
  • ※ 新潟大学では,キャンパス・グローバリゼイションの実現に向けて,グローバル対応力の高い教員の採用を推進しています。教員公募においても,多様な言語を母語とする学生,研究者との日本語,英語を使ったコミュニケーション能力のある方の応募を歓迎します。
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