第33回神経行動薬理若手研究者の集い
「神経行動薬理の最前線」のご案内
日時:
2023年12月13日(水) 研究会:9:30~19:30、 研究夜会:20:30~22:30
会場:
アリストンホテル神戸 バレンシア会場
〒650-0046 兵庫県神戸市中央区港島中町 6-1
大会HP:
https://ynbp33.wixsite.com/website
参加費:
一般参加費:7000円
学生参加費:3000円
研究夜会:一般参加費 5000円、学生参加費 2000円
概要:
本会は生命科学的知見と行動薬理学的研究を融合させることにより、神経科学の発展、各種神経疾患治療を目指しております。また、若手研究者に育成にも力を入れており、研究成果を自由活発に発表・討論できる場を提供し、若手研究者賞も用意しております。
今回のメインテーマは、「神経行動薬理の最前線」と致しました。若者たちには、さらに高みを目指して学問を究めてもらいたいとの思いから、現在の神経行動薬理の最前線を走っている研究者をお招きしており、特別講演には、東京慈恵会医科大学の加藤総夫先生、教育講演は、九州大学の島添隆雄先生、シンポジウムの演者として、東北大学の佐々木拓哉先生、山梨大学の繁冨英治先生、昭和大学の政岡ゆり先生、そして地元 兵庫医科大学から北岡志保先生に最新の研究の話題を提供して頂きます。また、今回の会では、夕食後に「研究夜会」を行う事にしており、「教授になるために必要な事」という題材で、最近教授になった若手教授、教授選考審査員として審査に当たった大御所の教授といった面々が、若手研究者にトップ研究者となるための極意を授けるといったトークもあります。この会は、最先端の研究だけでなく、キャリアアップについても多角的な知識が得られ、これをきっかけに、若手研究者の方々には今後の研究活動を、さらにプラスに変換して頂きたいと願っております。また発表については、口演発表だけでなく、ポスター発表も用意し、時間を気にせず研究成果や将来展望などについて、多くの人と語り合う場を設定しております。多数のご参加を心よりお待ち申し上げております。
大会長:荒田 晶子(兵庫医科大学 生理学・生体機能部門)
講演者リスト
<シンポジウム>
佐々木 拓哉 先生(東北大学 大学院薬学研究科 薬理学分野)
北岡 志保 先生(兵庫医科大学 医学部 薬理学)
繁冨 英治 先生(山梨大学 大学院(医学)GLIA センター)
政岡 ゆり 先生(昭和大学 医学部 生理学・生体調節機能学)
<特別講演>
加藤 総夫 先生(東京慈恵会医科大学 医学部 神経科学研究部)
<教育講演>
島添 隆雄 先生(九州大学 薬学研究院 臨床育薬学分野)
<神経行動トピックス>
生駒 葉子 先生(東北大学大学院 生命科学研究科 超回路脳機能分野)
<研究夜会>
桑木 共之 先生(鹿児島大学 生体機能制御学講座 統合分子生理学分野)
大澤 匡弘 先生(帝京大学 薬学部 臨床薬学講座 薬効解析学研究室)
TBA
プログラム並びに演題登録、参加登録の詳細は、下記の大会HPをご覧下さい。
大会HP:
https://ynbp33.wixsite.com/website
本大会の問い合わせ先