新学術領域研究「身体-脳の機能不全を克服する潜在的適応力の
システム論的理解(超適応)」
第1回一般公開シンポジウムのご案内
令和元年度からスタートした文部科学省科学研究費補助金新学術領域研究「身体-脳の機能不全を克服する潜在的適応力のシステム論的理解」では,第1回の一般公開シンポジウムをオンラインにて開催いたします.
ご参加頂くには事前登録が必要です.下記リンク先のフォームよりご登録ください.
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第1回「超適応」一般公開シンポジウム
日 時:2020/10/10(土) 10:00-17:10
場 所:オンライン開催
テーマ:「ポストコロナ社会における超適応」
コロナ禍で活動が制限されたことによる身体運動機能の低下と,それが引き起こす身体・脳の関係の不適応,さらには解決の展望等について,脳神経科学,医学,システム工学の専門家が講演します.
プログラム:
- 10:00-10:05 シンポジウムの概要説明 近藤 敏之(東京農工大学)
- 10:05-10:30 開会の辞・講演1「超適応プロジェクトの概要説明」
太田 順(東京大学)
- 10:30-11:10 講演2「心と身体をつなぐ脳内回路」
伊佐 正(京都大学)
- 11:10-11:50 講演3「Challenged person(健康弱者)とポストコロナ」
高草木 薫(旭川医科大学)
- <休憩>
- 13:00-13:40 講演4「脳の中にある未来・希望・意欲」
筒井 健一郎(東北大学)
- 13:40-14:20 講演5「新たな現実に適応するための主体性の創造的進化:人間どうしがいかに繋がるか」
前田 貴記(慶應義塾大学)
- <休憩>
- 14:30-15:10 講演6「ポストコロナ社会において求められるロボット技術とヒトの理解」
淺間 一(東京大学)
- 15:10-15:50 講演7「認知症における超適応」
花川 隆(国立精神・神経医療研究センター)
- <休憩>
- 16:00-17:00 パネルディスカッション
- 17:00-17:10 閉会の辞 太田 順(東京大学)
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【参加登録のお願い】
本シンポジウムはオンラインでの開催となるため、参加登録フォームにご入力頂いた後に
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https://bit.ly/32e0lqm
【問い合せ先】 シンポジウム事務局(担当:須藤)