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第一回 脳科学サロン 開催のお知らせ

第一回 脳科学サロン

日時:8月15日(土)18:00〜

  1. トピックは「グリアによる脳機能の制御」。
  2. 18:00-小泉修一先生による「グリアによる脳機能の制御」の講演(本大会で閲覧数のたいへん多かったご講演です)を18:00〜放映。放映後、質疑応答。
  3. 19:00-21:00までポスターセッション&懇親会(8題のグリア関連のポスター)。

*アクセス時には、なるべく実名でお願いいたします。
*ブラウザは、Google Chromeが推奨されています。
*本イベントは、日本神経科学学会、日本神経化学会、日本神経精神薬理学会の合同イベントで、この3学会の会員の方は無料でご自由にご参加いただくことができます。
*URLは、SNSなどで外部にもれないようにご配慮をお願いいたします。
*本会で得た未発表情報についての取り扱いには十分にご注意ください。
*試験的な試みですので、本企画についてのご意見・アイデアなどぜひお寄せください。
*飲食物はご自分でご用意ください。

ポスター発表リスト
責任在籍時間 19:00-20:00

First Table [1P-054] 毛細血管損傷時におけるアストロサイト足突起の機能
*窪寺 秀彰1, 久冨 理2, 竹田 扇2, 池島(片岡) 宏子1, 井上 貴文1(1.早稲田大院先進理工生医, 2.山梨大院医工解剖細胞生物)

Second Table [2P-052] 発達過程における微小核を介した神経細胞―ミクログリア間の情報伝播
*矢野 更紗1, 窪谷 ひかり2, 佐藤 伴1, 千葉 智樹1, 鶴田 文憲1(1.筑波大院 生命環境科学, 2.筑波大 生命環境学群 生物学類)

Third Table [2P-085] ミクログリア除去は脳卒中後疼痛と感覚野での異所的軸索発芽を抑制する
*平賀 慎一郎1,2,3,4,5, 平賀 慎一郎1, 糸数 隆秀1,2,3, 星子 麻記1,2, 高屋 拓伸1, 西部 真理子1,4, 山下 俊英1,2,3,5(1.大阪大院医分子神経科学, 2.大阪大学免疫学フロンティア研究センター, 3.大阪大学大学院医学系研究科創薬神経科学, 4.大阪大学大学院歯学研究科イノベーティブ・デンティストリー戦略室, 5.大阪大学大学院生命機能研究科)

Fourth Table [3P-048] 生後初期のマウス脳内におけるマイクログリアの新形態BUbbly Dense Organization (BUDO)の発見
*河野 玲奈1, 池谷 裕二1, 小山 隆太1,2(1.東京大院薬薬品作用, 2.科学技術振興機構さきがけ)

Fifth Table [2P-266] 多点パターン刺激による 神経細胞・グリア細胞の機能操作と可視化
*加藤 大輔1, 杉尾 翔太1, 全 香玉2, 森田 光洋3, 滝口 哲也2, 的場 修2, 和氣 弘明1(1.名古屋大学大学院医学系研究科 機能形態学講座 分子細胞学, 2.神戸大学大学院システム情報学研究科システム科学専攻, 3.神戸大学大学院理学研究科生物学専攻)

Sixth Table ミクログリアが決定する異種感覚間可塑性のメカニズム
*橋本 明香里1,2, 河村 菜々実3, 足澤 悦子3, 加藤 大輔1,2, 春若 航一路2, 長谷川 義紘1,2, 池上 暁湖1, Andrew J Moorhouse4, Anne Schaefer5, 八木 健3、和氣 弘明1,2(1. 名古屋大学大学院医学系研究科 機能形態学講座 分子細胞学2. 神戸大学大学院医学研究科3.大阪大学大学院生命機能研究科 心生物学研究室 4. School of Medical Sciences, The University of New South Wales 5. Center for Glial Biology, Department of Neuroscience and Psychiatry, Friedman Brain Institute, Icahn School of Medicine at Mount Sinai)

Seventh Table [2P-243] 雌の社会的敗北ストレスモデルにおける海馬のミクログリア変化
*藤川 理沙子, 神野 尚三 (九州大院医神経解剖)

Eighth Table [3P-212] ミクログリアのカンナビノイド 受容体2型を標的としたアルツハイマー病治療法開発
*祖父江 顕1, 小峯 起1, 遠藤 史人1, 村山 繁雄2, 斉藤 貴志3, 西道 隆臣4, 山中 宏二1(1.名古屋大環境医 病態神経科学, 2.東京都健康長寿医療センター研究所、高齢者ブレインバンク, 3.名古屋市立大学医学研究科認知症科学分野, 4.理化学研究所脳神経科学センター)

ポスター発表者の方へ

  • 既にサイトはオープンしておりますので、ご自由にログインしていただき、うまくプレゼンできるかどうか、ご確認いただければと思います。
  • プレゼンは、3分間のムービーを流していただく、「ホワイトボード」にお持ちの画像を貼り付けてご説明いただく、あるいはその両方、などご自由に行ってください(できるだけ、事前に、ログインの上、うまくいくかどうかご確認ください)。
  • テーブルに人がある程度集まった段階で、プレゼンを開始していただくことが推奨されます。 ・ プレゼンは、著者の方々の中で交代で行っていただいて結構です。

 

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